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2012/10/04

インダストリーナインレポート

今年よりサポートして頂いているINDUSTRY NINE。ハブとホイールをウィスラーで試したので簡単に使用感をレポートします。

まずハブに関してですが、とにかく良く回る。以前使用していた某社のハブと比べて明らかに回転のスムースさに違いがあります。アスファルトで数回ペダリングしてノーペダリングでスタンディングすると、その進んでいく感覚がとても良気持ちが良い。ウィスラーバイクパークのEZ DOES ITと言う初心者コースは軽い登り返しがある程の斜度の緩いコースなのですが、今年はスピードの乗りが明らか違いました。
ご存知の通りインダストリーナインは120ノッチあります。音がなんだかセミの鳴き声みたいでなんですが、この120ノッチがフリーライドにちょうど良いのです。カナダのコースやトレイルを走っていると、速度域が低中速のシチュエーションが多くあります。低中速からのドロップオフやラダー、または低中速から急なペダリングをしてのジャンプ、などのシチュエーションが多いのです。低速で少しずつ少しずつトルクを掛けながらラダーや岩の上でバランスを取ったりする時にラチェットが細かく引っかかる事により確実にバイクが前に進んでくれるので、とても安心感があるんですね。特に僕のやっているフリーライドは1発の転倒のダメージが大きいのでこの少しのこぎ足しが重要なんです。転倒のリスクを少なくする意味でも120ノッチはとても信頼がおけます。
それともう一つ、ラチェットの掛かりが良いのでカッティーズからの漕ぎ出しの感覚も良くなりました。バームにぶち当ててすぐにペダリングなんて時に良いですね。単純にコーナーの立ち上がりからのペダリングの感覚が良いです。これはレーサーの方にはアドバンテージになるのでは?
これらは一般ユーザーの方にとってもメリットだと思いますよ。ラチェットの掛かりが良いと言うことはペダリングが安定するので余裕を持ってライドする事が出来ます。余裕が出ると言う事はより安全により楽しくライド出来ますからね。回転は文句なしにスムースだし全てのライダーが良いフィーリングを得られるのではないでしょうか。性能面もポイントですが、なんせカッコイイです。これも重要ですよね。
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カラーバリエーションが豊富なのも魅力ですね
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高級感がたまりませんね。

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リムに関してですが、僕は完組みホイールは使用せずハブとリムだけインダストリーナインを使用しスポークはノーマルの社外品を使用しています。理由はウィスラーで万が一スポークが折れた時でも、ローカルショップですぐに入手する事が出来るからです。完組みホイールは専用のスポークの仕様になっていて全体の統一感があり、本当は見た目的にも完組みのカラーホイールを使用したいのですがいたしかたありません。日本だけで使用するなら間違いなく完組みですね。
リムは本当に丈夫です。カナダで1ヶ月走り込んでも振れはほとんどありません。タイヤの空気圧は推奨圧を入れていますがリム打ちして凹む事もありませんでした。非常にきれいな状態を保っています。これには正直びっくり。以前使用していた某社のリムは1ヶ月間のウィスラー走行でリムがボコボコになった経験がありました。これはホントに丈夫なリムですよ。

僕はインダストリーナインのハブのスムースさとラチェットの掛かり方がとてもお気に入りです。リムも丈夫で精度が高く安心してライド出来ます。しかも見た目もカラフルでドレスアップに最適でさらに高級感抜群。このハブは手放せそうにありませんね。皆さんも次回組むバイクにいかがでしょうか。


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