« RedBull JOYRIDEを観戦して | トップページ | MTBの今後 »

2013/08/27

Bearclaw Invitational

Bearclaw Invitational へ行ってきました。今回は観戦のみ。残念ながら出場は出来ません。招待選手又は前日のアマチュアコンテストでの上位選手のみの出場となります。

Dsc_2212_2

早朝のフェリーでバンクーバーアイランドへ。

Dsc_2228

6年ぶりのBCフェリー。

Dsc_2248

フェリーで1時間半。Nanaimoに到着。スティービー・スミスのホームタウンです。

Dsc_2260

ジョディー・ランのホームタウンであるParksvilleを通過。

Dsc_2268_2

ベアークローのホームタウンも通過。バンクーバーアイランドにはビッグネームが沢山住んでいます。ビクトリアにも沢山のプロライダーが住んでいて山が多くフィールドにも恵まれています。

Dsc_2280

Nanaimoから1時間半。Mt Wahingtonに到着。ここに来るのは超久しぶり。8年ぶりくらいかな?加納慎一郎と昔BCカップと言うレースで来た場所。

Dsc_2381

コースは割とコンパクトながら、高低差を生かしたテクニカルなコース。観戦しやすくて丁度良いサイズ。

Dsc_2323

FMBワールドツアーのゴールドイベントだけ合って世界中からトップライダーが集まっていました。

Dsc_2359

今大会の主催者であるベアークロー。

Dsc_2383

ブレンダン・フェアクローも観戦に来ていました。世界戦の練習はしなくていいのか?

Dsc_2414

ベアークローのお兄ちゃんのライアンは子供を背負って観戦。お兄ちゃんはKnollyのライダー。

Dsc_2502

ベアークローのお母ちゃんも発見。

Dsc_2342

アギーのバースピン。みんなスロープバイクかハードテールの中、1人前後7インチのアントラージュで参戦。

Dsc_2410

ベアークローの360ドロップ。

Dsc_2453

キャム・ジンクのバックフリップスーパーマンシートグラブ。怪我明けなのにとんでもね〜。

Dsc_2500

ジョーディー・ランの360フリップ。バイクは僕と同じロッキーマウンテンのスレイヤーSS。

Dsc_2462

ガルビッチのコークフリップ。こちらもロッキーマウンテンのスレイヤーSS。

Dsc_2478

Dsc_2347

Dsc_2482

そして優勝はやはりこの男、ブランドン・セメナック。オポ系とコンビネーション系トリックを組み合わせた超余裕のあるライディング。他のライダーは一生懸命攻めている中、1人練習しているかの感じでスルッと走って優勝しちゃいました。

Dsc_2555

2位はTEVAライダーのサム。3位はヤニック・グラニエーリでした。サムはこの時点で今年のFMBのタイトルを手にしました。

Dsc_2522

スロープスタイルの後はウィップコンテスト。ベアークローのウィップ。クランクワークスの時のウィップオフでは精彩を欠いていたベアークローでしたがスロープバイクではクソ入っていました。

Dsc_2524

DHバイクに乗り換えた、タイラー・マッコールのモトウィップ。

Dsc_2523

キャム・ジンクのウィップ。

Dsc_2530

ウィップコンテスト優勝はアンソニー・ミゼーリ。他のライダーよりも数段高く飛び、木の枝に後輪を当てて鬼のようなウィップをブチかましました。ヤバすぎる。

実は僕もこれに出場しようと目論んでいたのですが、予定が変更になってスロープスタイル後にすぐに始まって参加出来ず。しかもなぜか数人しか飛ばなくて良くわからないまま終了しました。まあ良いもん見れたのでそれだけでも来た価値があったかな。

今回のスロープスタイルは観客がいる中にライダー達がスタート地点まで押し上げていくのでライダー達と観客の距離が非常に近くてかなり良い雰囲気のコンテストでした。ライダー達も非常にリラックスした様子でファンとの写真やサインに応じたりして、ピリピリムードは全くなし。ライダー達がCLAW WORXはベストだ!と口を揃えて言う理由が良く分かりました。今回受けた衝撃を糧にまた練習に励みます。

Dsc_2620

めっちゃ練習したくなったので、その日のうちにウィスラーへ戻りました。

|

« RedBull JOYRIDEを観戦して | トップページ | MTBの今後 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Bearclaw Invitational:

« RedBull JOYRIDEを観戦して | トップページ | MTBの今後 »